使っていないサイクルコンピューター CATEYE ストラーダワイヤレスがあったので、
CANNNONDALE FLASH CARBON 29ERに取り付けました。
このMTBは、レフティの片持ちサスペンションで、そのままでは取り付けられないので、純正のレフティ用コンピューターマウント使用しましたが、前輪のディスクブレーキ径が180mmで大きかったため、ディスクに干渉しないフォークの位置に取り付けようとすると、取り付けるタイラップの位置が斜めになってしまいました。コンピューターマウントは、薄いゴムのシートをかましてフォークに取り付けたので、とりあえずは、ずれることなく止まっています。160mmのディスクだったら問題なく取り付けられると思います。
また、サイクルコンピュターのセンサーが大き目であったため、マウントの取り付け部には、ぎりぎり収まりましたが、取り付けるタイラップが、マウントの付け根の三角の補強部分に干渉します。三角部分を、切り取ってもよかったのですが、とりあえず、タイラップが斜めのままで取り付けました。
純正のレフティ用コンピューターマウントを使った割には、収まりは、いまいちでしたが、サイクルコンピューターはあると便利なので、当分、そのまま使ってみるつもりです。