今日は、自転車用GPSアプリのSTRAVAを試しがてら、ロードバイクCANNONDALE SUPERSIXに乗る。スマートフォンXPERIA Zをハンドルバー・マウントに取り付けて、アプリを起動し、RECORDモードでスタートボタンをタップして出発。STATSの画面では、経過時間、距離、平均スピードが表示される。また,MAP VIEWでは、GOOGLE MAPに走ってきたコース、現在地が表示される。良く知らない道を走る時は便利。スマートフォンのバッテリーがどれぐらい持つのかが、気になるので、画面を表示させたままにして、自宅に戻ってゴールボタンをタップ。約3時間ぐらいで、スマートフォンのバッテリーの残量は半分ぐらいだった。1日フルに走ると、バッテリーは厳しい感じ。スマートフォンの画面表示をスリープにして、GPSでログを取るような使い方をすると、もう少しバッテリーは持つのかもしれない。
気になったところは、ハンドルバー・マウント用のスマートフォンのケースで、画面の部分は、透明のビニールになっているが、スマートフォンの画面に、プライバシー・フィルターを貼っているので、良く見える角度が限られ、マウントの取り付けを微調整する必要があった。
自宅に帰って、パソコンから、ログデータを見ると、走行時間、距離、平均速度、獲得標高などが表示され、走行を記録していくのに、とても便利で、無料のアプリだが、十分使えます。
今日は、長命寺から国民休暇村までの湖岸沿いのコースが、木陰もあって快適だったが、それ以外の道は暑すぎて、ペースが上がらず。