GARMIN OREGON 650TCJ をロードバイクCANNONDALE SUPERSIXに取り付けました。オレゴン専用のハンドルバーマウントブラケットを使用します。ブラケットをステムに取り付けようと考えましたが、EASTON EA90 SLのステムの形が大きく、手持ちのタイラップでは短すぎて届かなかったので、ハンドルバーのセンター寄りに取り付けました。ハンドルバーマウントブラケットは、オレゴンの背面のマウントアングルにスライドさせて固定するので、結構頑丈ですが、万が一落下させないよう、オレゴンのマウントアングルのDリングに、携帯電話用のストラップを付けて、ハンドルに通しています。
また、OREGON 650は、ANT+のセンサーを接続できるので、スピード/ケイデンスセンサーGARMIN GSC10を取り付けました。ただし、オレゴンで計測するのは、ケイデンスのみで、タイヤの回転数から計測するスピードセンサーには対応していないので、マグネットはペダルのみ取り付け、スポークには取り付けていません。速度はGPSで計測するようです。
ロードバイクでOREGON 650をサイクルコンピュターとして使うのには、アプリケーションのトリップコンピューターを使うのですが、表示できる項目が、画面上部のダッシュボードと、その下のデータ項目で、データ項目は1ページに最大8つ(項目数2、5、6、8)表示可能です。ページは最大10ページまで設定可能なので、表示項目は乗りながら検討しようと思います。ロードバイク用とMTB用の表示項目を別ページにして表示できます。ダッシュボードは、共通する速度表示がよさそうです。これまで使用していたCATEYEのサイクルコンピュターと比べると、画面も大きく、表示できる情報量も多いので、とても使いやすくなりました。