CANNONDALE SUPERSIX に取り付けているCATEYEのサイクルコンピュータですが、一日走ってみて表示される走行距離が短めに感じたので、タイヤの周長を実測して再設定してみました。SUPERSIX のタイヤは、シュワルベ DURANO S 700×23C で、CATEYEのマニュアルでは、700×23c の場合、周長は 2096mm と記載されており、マニュアル通りの数値を入力していました。周長の計測方法は、タイヤの空気圧を普段の走行時と同じにし、バイクにまたがって路面でタイヤを1周分前進させて、進んだ距離をメジャーで計測しました。一人で計測したため誤差がありそうで、数回計測したところ、平均的には2120mmでした。計測結果は、マニュアルと全然違ったので、サイクルコンピューターの表示が怪しい場合、タイヤの周長を実測した方が良さそうです。