サイクルコンピューターアプリ
STRAVAに、オレゴンの軌跡データーのアップロードを試してみる。先ず、PCとオレゴンをUSBで接続してみたが、ガーミンの製品だが、STRAVAは、オレゴンを自動的に認識しない。ガーミンでもSTRAVAに対応しているのは、EDGEなどフィットネス系のGPSのみのようだ。
次に、オレゴンのGARMINのファイルフォルダから、直接、GPXファイルをSTRAVAにアップロードしてみると成功。軌跡ファイルのあるGERMINフォルダの構成は、マニュアルに詳しく書いてある。また、ケイデンスなどのトレーニングデータは、FITファイルで保存するようで、軌跡データーは、GPXとFITの両方で保存するよう設定した。
これでオレゴンの軌跡データで、STRAVAも使えるようになった。ちょうどSTRAVAでは、
Rapha Festive 500という、クリスマスイブから大晦日までの8日間で500kmを走るチャレンジが行われている。ようやくSTRAVAに、データーをアップロードできるようになったが、残りはあと1日になってしまっている。1日で500kmは無理なので、DNF確定だが、最後の1日はなんとか走りたいと思う。