CANNONDALE SLATE FORCE 1の完成車に付いているタイヤは、WTB RESOLUTE 650B 42Cです。タイヤサイドの色がスキンで、赤いフレームに似合っていて、見た目はばっちりです。ただ、グラベル用なので低めの小さいノブがあって、マウンテンバイクの感覚からすると軽く走るタイヤなのですが、舗装路では、ロードバイクのタイヤに比べると重く感じたので、太めのスリックタイヤを検討することにしました。
見た目で考えると、WTB HORIZON 47Cが、スキンサイドで格好良いのですが、SLATEでは、47Cは太すぎて、後輪がチェーンステーに干渉するといった記事もあったので、無難なところで、同じサイズのPANARACER GRAVELKING 650B 42Cにしました。このタイヤの表記は27.5×1.75、650B 42Cになっていましたが、幅が1.75インチだと計算上44になります。42サイズとしては、少し太めかもしれませんが、SLATEの完成車にも採用されているタイヤなので大丈夫だと思います。